2013年3月28日木曜日

マスも春本番?

こんにちは!
何か久々の更新になってしまいましたね。
ここ最近クロタニガワカゲロウを見かける事が多くなりました。うちの釣り堀で一番早く飛び始めるカゲロウなのですが、一番の特徴は体が黒い事と3センチもある胴体ですね。そのおかげでこの時期のマスは餌のペレットを撒いてもろくに集まってきません。どうやらこっちの方がおいしいようです。
今クロタニガワカゲロウの事を書いたせいで何となくこれしか飛んでいないような印象を与えてしまったかもしれませんが、実はその他にも鬱陶しいほど飛んでいます。
代表的なのはミッジ(ユスリカ)とガガンボですね。天候などによって出てくるタイミングに変化はありますが、うちの池のマスの重要な栄養源になっています。
さてそんなライズの写真を一枚。まだ体を大きく出す派手なライズはありませんね。
フライフィッシングではドライフライが一番いいようです。
意外と良くないのがマーカーを使った釣りです。止まっていると見きってしまうようです。ご注意を。

この様な中意外といいのがルアーです。動きのある方がいいんですかね?
こちらの写真は27日のものですが、見事なシャクレ顎をもった52センチのオスの鱒です。
体色が背景の土の色と大差がないのがお分かり頂けると思いますが、このマスはこの池に結構長くいるネイティブ化した鱒です。
ネイティブ化した鱒は簡単には釣れてくれませんが、走りと粘りには独特なものがあります。
ぜひご堪能あれ!

ではまた今度!

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