2015年10月12日月曜日

ついに来た…ターンオーバー

こんにちは!
ここのところ寒い朝が続きますね。この時期の風物詩となったターンオーバーがいよいよ始まりました。
ターンオーバーの原理はチョット置いといて、これが起きるとどうなるか?という事です。
大きい湖とかでバスフィッシングされている方は経験あると思うのですが、水質の悪化が出てきます。なんてことないように思いますが、実は大きく分けて二つあります。
まずは濁りですね。これはうちの池ではそんなに起きません。ただヘドロがあると濁りとして確認できます。
次に酸欠です。これは見た目では全くわかりません。でもサケ科は多くの酸素を必要とするので、マスの活性は思いっきり下がります。つまりこの酸欠が1番厄介なんです。
このターンオーバーは釣りには厄介な物ではあるのですが、調べて見ると微生物にとってはいい事もある様です。うちの場合は生態系を作る様にしているので、無いと困るところもありますね。
ターンオーバーの時期はそんなに長くはないので対策は取れませんが、マスの活性に見合った釣り方をチョイスするしかない様です。
ではまた今度!

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